愚陀佛庵を本来(二番町)の場所に復元しよう -第46号-

「元の愚陀佛庵があった松山二番町には以前、料亭があった。その料亭が取り壊され、ほかに利用されるかもしれないということを聞き、私たちは署名活動を起こした。平成16年3月に1万165人の署名を松山市議会議長に提出。市に土地を借りてもらい、愚陀佛庵を復元させることを要望した。
 結果はいろいろな理由で駄目だった。今回は萬翠荘の裏にあった愚陀佛庵が全壊したので、料亭跡が更地(駐車場)になっているうちに、本来の場所に復元するチャンスだと思う。
 市内中心部で交通の便は抜群。句会や勉強会をやっても朝から夜遅くまで利用でき、子どもたちは大人まで気軽に立ち寄れる。ホテルからも近く観光客やビジネスマンも参加できる。現代は情緒不安定な時代。ふらっと立ち寄り、一句でもひねれば心の安らぎになる。できるだけ早く住民参加型の愚陀佛庵を再建し、俳句発信の聖地となることを願っている。」という文章を9月8日愛媛新聞の門の欄に掲載させてもらいました。  史跡は本来の場所にあるのが当たり前、という気持ちがあったので、気楽に考え7年ぶりに再度「愚陀佛庵を復元する会」を結成したところ「もう既に決まっている」といわれる方もいて、あわてて活動を活性化していきました。
本物の場所であってこそ物語が生まれます。
道後温泉・松山城につぐ第3の松山における史跡になる可能性があると思います。
市民の市民による、市民のための愚陀佛庵であって欲しいものです。

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